【注意】新築そっくりさんで後悔する理由・デメリット7つを大公開
リフォームで絶対に失敗する人はこんな人です!
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家を建てたハウスメーカーや工務店でリフォームを考えている方は要注意。初めてのリフォームで失敗したくない人は必ずこちらを見てください。
新築同様のフルリフォームが建て替え費用より50%〜70%オフでできたり、追加費用無しの完全定価制が魅力だったりする新築そっくりさん。
魅力的な宣伝をしている新築そっくりさんですが、本当に安心して使えるのか疑問に思う人は多いです。
「新築そっくりさんのデメリットは?」
「新築そっくりさんを使って後悔した人はいる?」
この記事では元リフォーム営業マンのやまはんが、新築そっくりさんについて解説します。
結論!新築そっくりさんは費用が割高なので、どうしても新築そっくりさんにお願いしたいなど特別な理由がない限り他社も検討したほうがいい!
新築そっくりさんは大手ハウスメーカーなので安心感はありますが、機能性に優れたリフォームがしたい人は地元の優良なリフォーム会社も検討に入れるべきです。
大手にはできない個別の対応やオリジナルのリフォームプランも作成してくれます。
快適で機能性に優れたリフォームをするのに業者選びは重要です!
見積もりは1社で決めるのではなく、複数社の相見積もりをしてからリフォーム会社を決めることは現在では常識です。
結果的に家を建てたハウスメーカーや工務店でリフォームすることになっても、他社と比較してから決めることで満足度の高いリフォームになります。
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- 実際に新築そっくりさんを使って人の後悔したこと
- 新築そっくりさんのメリット・デメリット
- 優良なリフォーム会社を見極めるコツ
この記事を読むと、新築そっくりさんのメリット・デメリットを深く理解でき、本当に自分にあったリフォーム会社を選べるようになります。
調査して判明した新築そっくりさんで後悔したこと5選
新築そっくりさんを使って後悔したこと5選は次のとおりです。
- 費用が高かった
- 担当や職人の態度が悪かった
- 工事の質が悪かった
- 小さい工事はかなり割高になる
- 担当にリフォームの知識がなかった
実際に新築そっくりさんを使用した人の生の声を聞くことで、自分がリフォームするときの参考になり、後悔のないリフォームができます。
みんなの後悔しているポイントはそんなに多くないから、ひとつずつ確認していこう!
後悔1:費用が高かった
新築そっくりさんの口コミで一番多かったのが「費用が高かった」という口コミです。
新築そっくりさんに限らずハウスメーカーのリフォームは基本的に割高になります。
新築そっくりさんは新築同様のフルリフォームが、建て替え費用より50%〜70%オフでできると宣伝しています。
しかし、実際のところはフルリフォームすると建て替えと同じ金額になることが多いようです。
フルリフォームする際は新築そっくりさん以外に地元の優良なリフォーム会社から見積もりをとってください。
複数の業者と比較すれば、リーズナブルで機能性の高いリフォームが実現できます。
割高でも大手のネームバリューを取るのか、適正価格で地元の優良会社を取るのかはちゃんと考えて決めよう!
後悔2:担当や職人の態度が悪かった
営業担当や職人の態度が悪かったというのも多い口コミでした。
決して安くないリフォーム費用を払ったのに営業担当はやる気がなく、職人は近所迷惑でもお構いなしだと本当にやるせない気持ちになります。
個人的には営業担当の質が悪いとリフォームが失敗する可能性はかなり高いと思っています。
優秀な営業マンは工事の指示に抜けがなく、優秀な職人のスケジュールもいち早く抑えることができます。
リフォームは人の手で行われるので、態度の悪い営業や職人にいいリフォームができる可能性は低いです。
大切なお家をリフォームするなら、あなたの気持ちに寄り添い頑張ってくれる営業や職人にリフォームをお願いしましょう。
後悔3:工事の質が悪かった
「工事の質が悪かった」や「工事に欠陥があった」などの口コミもありました。
リフォームは人が行うのでミスが起こることはあります。
しかし、仕上がりがよくないのにそのままにしたり、ミスが起きたのに隠したりしてそのままにするのはよくない業者です。
見える場所の仕上がりが明らかに悪かったら、施主様が指摘すればやり直しができます。
施主様が見えない場所だと確認ができず、やり直しもできません。
見えないところだからこそ、ちゃんと仕事するべきだよね。
質の良いリフォームをしてもらうために腕のいい職人を選びたいですが、基本的に施主様が職人を選ぶことはできません。
選ぶことができるのは営業担当だけです。
営業担当が優秀であれば職人も優秀である場合が多いので、優秀な営業担当を選びましょう。
少しでも違和感があった場合は営業担当を変えてもらおう!
対応してもらえなかったら、リフォーム会社自体を変えたほうがいいでしょう。
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後悔4:小さい工事はかなり割高になる
小さい工事をお願いすると費用がかなり割高になるようです。
ハウスメーカーのリフォーム費用が高いのには理由があります。
- TVCMやウェブ広告などの広告宣伝費
- 保証の費用
- 豪華なオフィスの家賃などの固定経費
広告は出せば出すほどお金がかかりますし、芸能人を起用したらその分だけ広告宣伝費は高くなります。
ハウスメーカーによりますが10年〜25年の保証が無料でついてきます。
しかし、実際には無料で保証はできないので工事費用に保証費用がひそかに追加されているのです。
豪華な社屋や駅近のビルの中にオフィスを構えるには相当な費用が必要になります。
社屋を建築したりオシャレなオフィスを借りたりする費用はしっかり工事費用に入っています。
大手より地元の工務店の方が安くリフォームできる理由は、地元の工務店には上記の費用がかからないからです!
後悔5:営業担当にリフォームの知識がなかった
営業担当にリフォームの知識がなかったことで、リフォームするのが心配になったという口コミもありました。
気持ちはわかりますが、実際に営業をやっていた身からすると営業に職人や設計士並の知識を求められるとかなり厳しいです。
しかし、初歩的な質問やお客様からよくある質問には最低限答えられるようにしておくべきです。
わからないことを適当に答えたり、質問になにも答えられなかったりする営業がいるリフォーム会社は避けよう!
新築そっくりさんのメリット・デメリット
新築そっくりさんのメリット・デメリットを元リフォーム営業マンのやまはんがまとめました。
新築そっくりさんのメリット・デメリットを理解したうえで、利用する・利用しないを判断していこう!
新築そっくりさんのメリット
新築そっくりさんのメリットは以下のとおりです。
- 大手なので倒産のリスクが低い
- いい担当に出会えれば満足度の高いリフォームができる
- 大手でリフォームしたと自慢できる
倒産や施工途中で逃げられるリスクがかなり低いのが最大のメリットだね!
新築そっくりさんのデメリット
新築そっくりさんのデメリットは以下のとおりです。
- 費用が高い
- 担当の質がピンキリ
- 工事の質がピンキリ
費用が高いというデメリットはどうにもできませんが、担当と工事の質がピンキリのデメリットは優秀な担当に変えてもらえば回避できる可能性があります。
担当の対応がイマイチな場合は、担当を変えてもらうよう積極的にリフォーム会社に連絡しましょう。
費用が高くて質の低いリフォームだったら心の中がモヤッとするよね。
新築そっくりさんのデメリットを7つ紹介
デメリット1:追加費用の発生
「完全定価制」を謳っているにもかかわらず、実際には追加費用が請求されるケースが報告されています。
特に、法律で義務付けられている火災報知器の設置費用や、ガス工事費用が別途発生するのが原因です。
デメリット2:連絡や確認不足
施工中に連絡不足や確認不足が多く、スムーズなコミュニケーションが取れない場合が多いです。
これにより、工事進行中や完了後に問題が発生しやすくなります。
デメリット3:手抜き工事の可能性
施工品質にばらつきがあり、手抜き工事が報告されています。
例えば、床下に断熱材が入っていないなどの問題が発見されています。
デメリット4:住友不動産のマージンが高い
住友不動産が間に入っているため、マージンが発生し、実際の工事費用が高くなる傾向があります。
工事のコストパフォーマンスに不満を持つ利用者は多いです。
デメリット5:工期の延長
工事が予定よりも長引くことがあり、そのための不便さや追加費用が発生する場合があります。
特に、解体作業などで予想外の問題が発生することが原因です。
デメリット6:施工業者の質のばらつき
下請け業者の質が一定でないため、施工品質が一定ではありません。
これにより、仕上がりに満足できないケースが報告されています。
デメリット7:顧客対応の問題
顧客からのクレーム対応が遅れることがあり、問題解決に時間がかかる場合があります。
これにより、顧客の信頼を失うことがあります。
リフォームをするなら地元の優良リフォーム会社も検討する
新築そっくりさんでリフォームをお願いするにしても、地元の優良リフォーム会社も比較検討に入れるべきです。
新築そっくりさんでリフォームをお願いしても、実際に工事するのは新築そっくりさんではなく近くの工務店です。
新築そっくりさんを間に入れずに直接地元の優良リフォーム会社にリフォームをお願いしたほうが費用はかなり抑えられます。
あなたの地元にも必ず優良リフォーム会社はあります!諦らめずに探してみよう!
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新築そっくりさんによくある質問
- 新築そっくりさんってなに?
-
新築そっくりさんとは、1996年に住友不動産が提供を開始したリフォーム事業の一つです。サービス開始当初は住宅をフルリフォームするという画期的な新システムとして話題を呼びました。
- 新築そっくりさんは安心して使える?
-
はい、安心してご利用いただけます。しかし、費用が高いのと営業担当の質にばらつきがあるので注意が必要です。
- おすすめのリフォーム会社ってある?
-
あなたの住んでいる近くにある優良リフォーム会社がおすすめです。地元で長く続けられているのは、変なことはしないで誠実にリフォーム業をしている裏返しなので、地元の優良リフォーム会社を探しましょう。
【まとめ】新築そっくりさんは費用が割高なので、地元の優良リフォーム会社も比較検討に入れたほうがいい!
この記事では、実際に新築そっくりさんを使った人が後悔したポイントについて解説しました。
新築そっくりさんを使って後悔したこと5選は次のとおりです。
- 費用が高かった
- 担当や職人の態度が悪かった
- 工事の質が悪かった
- 小さい工事はかなり割高になる
- 担当にリフォームの知識がなかった
新築そっくりさんは費用が高く工事の質も悪かったという口コミが多数寄せられていることがわかりました。
あなたがリフォームで失敗しないためにできる対策は、複数のリフォーム会社で比較検討して、担当の比較検討もすることです。
大手だから安心という考えをなくして、地元の優良リフォーム会社も比較検討に入れよう!
新築そっくりさんのメリット・デメリットをご紹介します。
新築そっくりさんのメリット | 新築そっくりさんの | デメリット
---|---|
大手なので倒産のリスクが低い いい担当に出会えれば満足度の高いリフォームができる 大手でリフォームしたと自慢できる | 費用が高い 担当の質がピンキリ 工事の質がピンキリ |
あなたの大切なお家のためのリフォームで失敗してほしくない!後悔してほしくないので比較検討は絶対にしてほしい!
見積もりは1社で決めるのではなく、複数社の相見積もりをしてからリフォーム会社を決めることは現在では常識です。
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新築そっくりさんとは
新築そっくりさんとは、1996年に住友不動産が提供を開始したリフォーム事業の一つです。
新築そっくりさんの特徴は以下の3つです。
- まるごとリフォーム累計受注棟数「16万棟以上」
- 工事開始後不測の事態があっても追加料金無しの「完全定価性のリフォーム価格」
- 施工マニュアルと高品質の検査体制
引用:新築そっくりさんHP
新築そっくりさんの歴史は意外と長く、今年で28周年になります。サービス開始当初は住宅をフルリフォームするという画期的な新システムとして話題を呼びました。
まるごとリフォームの累計受注棟数16万棟以上と施工数は非常に多いですが、新築そっくりさんを使って後悔したという声がたくさん寄せられているのは事実です。
大手だから安心という固定概念はなくしたほうがいいです!中立の立場で実際の声を見ていきましょう!
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